現場見学へ
こんにちは。夏です。
現在我が家が住んでいる貸家の裏で、家が建ち始めました。
もともとあった古いおうちを解体し、基礎工事、上棟も終わり躯体工事に進んでいます。
この様子が丁度夏家の階段の窓から特等席で見えるため、子供たちは大喜びです。
うちもこんな風に家建っていくのね~と感慨にふけるこの頃(^_^)
さてさて。
1月に住宅展示場で、一条工務店と運命の出会いをした夏家。
その2週間後には営業さんの案内で実際の家を見学に行きました。
1軒目は、完成して入居前のおうち。
まず目に入ったのがリビングの吹き抜け。明るい~。
家中床暖房だからリビングイン階段も抵抗なくつけられるんだなぁ、とそれまでリビングインは絶対嫌と思っていた気持ちに変化が。
今まで、古いおうちにしか住んでこなかったので、とにかくすべてがハイテクに見えます。
キッチンの前にリモコンがたくさん集まる場所。近未来の家がこれか!と印象に残りました(笑)
これ、今ならあの!さすけさんの!ってなりますね(^-^;
後はキッチンのタッチレス水栓。「うぉぉ~」と感動しました。
2階に上がって、お部屋の中のウォークインも見学。
「まさかこの中は床暖房入ってないですよね」
「入っていますよ(*´ー`)」
…驚きました。
あと驚いたのは
「これ雨戸はどうなってるんですか?」
「雨戸はないんですよ」
「そうなんですね~」
「網戸もないんですよ」
「(@_@;)ドウイウコト?」
雨戸がないのも最近の家ってそうなんだ…と驚いたのですが網戸もないって!
窓開けられないじゃん!!
と衝撃を受けました。
色々とカルチャーショックを受けたお宅見学でした。
その後は近くの一条さんの分譲地内で建築中の現場を見せてもらい、ネジの色が違うとか木材が防蟻処理されていて緑~などを教えてもらって…
同じ分譲地内で既に住みはじめている方のお宅にアポなしで突撃する営業さん。
「ちょっとご挨拶をしますので、もし良かったら中を見せていただきましょう」と。
「い、いいんですか?」
恐縮する我が家。
お住まいの方はとても優しい方で「どうぞどうぞ」とあげてくださった上に子供たちにジュースまで(本当にありがとうございました)。
電気代がこんなに違った!と電気使用量や請求の紙まで出してくださいました。
「本当に一条で建ててよかったですよ~」とニコニコお話してくれました。
また営業さんをとても信頼している姿が感じ取れ、それがとても印象的でした。
(今考えると事前に訪問の旨は伝えていたのかも)
ちなみにこの方のすぐ隣の土地がまだ売出中とのことで
「どうですか?」と勧められました^^;
意外に悪くないんです。
角地で道路を挟んでのどかな畑が広がる。
隣の学区ですが、スーパーやホームセンターも歩いてすぐのところ。
そしてお隣さんも感じよかった・・・。
というわけでこの土地を元に間取りと見積もりを出してもらう事になりました。
さくさくお話を進めていく営業さん。(でも強引ではないんですよね~)
多分夏夫婦にはこのくらいの押しが丁度良かったんですよね。
次の約束をしてこの日の見学会は終了となったのでした。