第4回打ち合わせ②~太陽光発電と換気について~
引き続きまして、先日の4回目打ち合わせのお話です。
②前回伝えた要望について
営業さんを経由してこの打ち合わせまでにお伝えしていたことの大きな2点。
それが「太陽光と換気」についてでした。
<太陽光について>
旦那さんとしてはとにかく発電量を大きくしたい。というのが希望。
我が家の建物位置はこんな感じ。
(これは測量前ですが、概ね変わってないです)
真南が家から斜めの角度です。
屋根をどちらに傾けるかで発電量はどれほど変わってくるのだろう・・・というのが旦那さんの悩んでいるところです。
一条さんの図面的には下のほうを南側とするようで、南側に向けた屋根でとられていました。
旦那さんは西側に向けたほうが良いんじゃないか、と。
営業さんと次の3つのパターンをパターンをシミュレーションして絞っていきました。
①西側 3.5寸・・・これが発電量最大。ただ規制に引っかかるのでそもそも無理。天空率計算でもだめでした。
②西側 1.5寸・・・発電量は①より劣るが悪くなし。ただ小屋裏収納が取れない。
③南側 1.5寸・・・発電量は②とほぼ同等。小屋裏収納取れる。斜線規制問題なし。
結果我が家は③を採用ということになりました。
また太陽光の載せる量についても。
売電価格が今後大幅に下がるというニュースを見て(2019年問題とかいわれてますね^^;)、最初は10Kw未満で設計されていたところを10Kw超えに絶対したい!という要望。こちらも全く問題なくOKとのことです。
<換気について>
ウォークインクロゼットに換気がとれないことを問題視していた旦那さん。
我が家は1階と2階にウォークインがあります。
1階については、換気扇を付けてもらうこととなりました。
(それで足らないときは空気清浄機を置くことで対応)
そして2階。
主寝室から入るこちらのウォークインは、居室扱いとして、クローゼットの収納部分をオプションで追加することにしました。
そうするとSA(給気口)が自動的に設置されるそうです。
居室扱いとするには部屋の広さに対して一定の採光が必要との事なので現在明かり取りにしている窓を開ける窓に変更します。
SAを別につけることも出来るそうですがそうするとオプションが8万円ほどかかる?そうで、それなら居室扱いにするほうが料金的にも抑えられるそうです。
あとはリビングに付いていたナノイーの位置を洗面所に変更、書斎とダイニングのSAの位置を旦那さん的に空気が循環するであろう位置に変えてもらいました。(壁との距離や照明の位置の調整が必要ですが、可能な場所なら対応してくれるようです)
この辺の打ち合わせが結構時間かかり、お腹も空いてきました^^;
またまた続きます。