駐車場スペースの施工について～ドライテックを検討したい～

こんにちは、夏です。

引渡しの日も決まり、今日は引越し屋さんに見積もりにきてもらう日程を調整しました。明後日です。

やばい。家の中がすごいんですが・・・ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ

明日の夜から片付けます！！

で、今日は外構のお話。

昨年、打ち合わせをして大体のアウトラインは決めている我が家。

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こんな感じになる予定

あとは、引渡しのタイミングに合わせて外構工事も進めていこうということで、一旦ストップしているわけですが・・・。

旦那さんがこの間ひそかに暗躍していました(笑)

旦那さん、駐車スペースに希望があるそう。

普通駐車スペースっていうと、

が主流ですよね。

ところどころに芝とかタマリュウとおしゃれなタイルとか・・・

私もそんな感じで普通で(予算抑え目で)いいと思っていました。

旦那さんは、車をいじる人です。

(いじるのが好きと言うか、変にこだわりのある中古車を買うのが好きなので、修理が必要になることが主)

で、現状は駐車場でジャッキアップして作業をしているのですが、勾配があり作業がしづらいのだそうです。

そこで、勾配をなくす方法として「ドライテック」という透水性コンクリートがあることを知る旦那さん。

ドライテックとは、｢水を通すコンクリート｣。そのため本来の土間コンで必要とされる水勾配が必要ないそうです。

通常のコンクリートと比べて材料費はかかるようですが、ワイヤーメッシュ不要な点や施工の簡易さ等から同等の額でできるとの情報もあるようでこれを新居でも採用したい、と。

さらに整備工場にあるような車の下に左右のタイヤ幅よりせまい穴を開けておきたいとも言っていました。

旦那さん「普段は金属等の蓋をしておいて、作業時は車を持ち上げなくても穴に入って車の下で作業が出来るような・・・」

夏「あんたは何がしたいの(-o-;)」　

この希望を契約した外構業者さんにもお伝えしました。

穴の方は、ブロックで四角く積んで一段落とす事は可能。
ただし屋外の場合、排水の問題と上に乗せる板（鉄板だと大きさによっては人力での移動が難しい）などの問題があるとのことで、まぁ現実的ではないですよね^^;

で、ドライテックについても外構業者さんでは前例がなく。

㎡単価も高く、技術指導料もかかるので大幅な金額アップになるとのこと。
なので、駐車場施行のみ外構業者さんでなく、旦那さんが探してきた業者さんの方で、施工をお願いすることとなった、ようです。

というのもこの辺のやり取りはほとんど旦那さんで、私はノータッチ。

（都度報告は受けていましたが）

ドライテックというのも色々なカラーがあるようなのでそれは私も一緒に決めたいな^^

と言うことで今回は外構のお話でした。