本日地鎮祭でした~我が家の地鎮祭の流れ~
こんにちは、夏です。
11月30日、本日夏家
無事に地鎮祭を執り行いました!!
今回は我が家が行った地鎮祭の流れについて紹介させてください。
(写真多めです)
開始は9:00。
10分前にお土地に到着してみると既に神主さんが祭壇の用意をしていました。
そして近くにはいつもの営業さん(*´ー`)とお若い男性が。
この方が我が家の工事担当さん。
挨拶をし、準備が整うのを待ちます。
そしていよいよ地鎮祭の儀。
お願いした神社は、一条さんが手配してくれたところですが、この辺りではかなり有名な神社です。(初詣に行ったこともあります)
こちらが我が家で行った地鎮祭の流れです。
まず神主さんより作法の説明。
1 修跋(しゅばつ)
何か神主さんが朗々と奏上しバッサバッサしました。
2 降神の儀
神主さんが「オオーッ」と声を上げました。神様をおろしたそうです。
3 献餞の儀
神主さんが祭壇の方で何かしていました。(お酒とお水の入った器の蓋を開けたそうです)
4 祝詞奏上
祝詞を奏上しやっぱりバッサバッサしました。私たちは頭を下げています。
ここが少し長かったので子どもたちはちょっと飽きてました^^;
祝詞の中にはこちらの住所や施主の名、「かぶしきがいしゃ~いちじょうこうむてん~」と言っているのが分かりました。
5 四方祓いの儀
神主さんが四方で紙を撒きました。
6 鍬入れの儀
ここで施主の出番。
祭壇脇に盛られた砂の山に「えいえいえい」と3回、左右左に鍬を入れます。
「お子さんたちも良かったら・・・」とお声をかけていただき、やらせてもらいました。
その後工事担当さんが同じく鋤入れを行いました。
7 玉串拝礼
玉串を祭壇にお供えします。こちらは全員順番に行いました。
玉串に念をこめて時計回りに回し、祭壇に枝の先を向けておきます。
2礼2拍1礼し、次の人に代わります。
子どもたちも行いました。神主さんが丁寧に教えてくれました。
8 撤餞の儀
神主さんが先ほど開いた器の蓋を閉じます。
9 昇神の儀
神主さんがまた「オオーッ」と言います。(神様にお帰りいただいたそうです)
10 直来
皆さんで乾杯します。飲めない人は飲むまねだけ。(子どもの器は空)残ったお酒は土地に撒きました。
11 写真撮影
このタイミングで何故か写真撮影。
家族4人とお世話になっている営業さんで撮りました。
12 散供の儀
それぞれ米・塩・酒・水の入った器を先ほど紙を撒いた四方に同じように撒きます。
左右左と3回に分けて撒きました。
何故かパンダに撒かせている次男(=_=;)
これで、地鎮祭は全て終了です。
その後神主さんに初穂料をお渡ししました。
我が家で一条さんから言われて用意した額は36,000円です。
地鎮祭の際は、どのようなご祝儀袋がいいか調べた結果、蝶結びの物が一番良さそうでした。
値段も高額なので蝶結びの部分も印刷ではないものを探したのですがこれがなかなか見当たらず最終的に見つけたのはラッピング専門のお店でした。
婚礼祝いや香典袋などはあちこちにありますがこういう時のものは置いてないところも多いですね。
新札も銀行のほうで両替をして、用意しました^^
お天気も良く、特に寒すぎることもなく、無事に地鎮祭が行われまずはホッとしている我が家です。