登記についてお話を聞く~引越し準備進行中~
こんにちは、夏です。
引越まであと一ヶ月を切ったところですが、早くも荷造りを進めています(^o^)V
物の多い我が家・・・すっきりと暮らしているお宅に憧れます。
何で物が多いのか考えてみました。
①物がもったいなくて捨てられない ⇒ 家族みんなこの傾向があります・・・。結局は大体私が捨てますが私自身もちょっと情がわくと捨てられなくなります。
②ちょっと面白そうなものを見ると買ってくる(主に旦那さん)⇒ これが私的には最大のストレスですが・・・。とにかく買い物が長い旦那さん。スーパー一緒に行っても長いんで疲れる。全部じっくり見て、珍しい物とか面白い物をすぐに買うんですよね・・・(そして使わない)。
まぁじっくり考えるほど大した理由はないですね(^^;)
今回丁度良い機会なので、使っていないもの・古いものはバンバン捨てております。
ちょっと楽しいです(*´∀`*)
最大の難所は、旦那さんの書斎(つーかゴミ部屋)・・・。
「一応ここは自分でやってね。新居の書斎に入る分にしてね。」
と言っているけど、大丈夫かな・・・。
先日、久々に住宅展示場にて我が家の営業さん(*´ー`)とお会いしました。
お話した内容は
「登記について」。
登記といってもいろいろあるそうで、今回我が家が行うのは
「表題登記」と「保存登記」。
表題登記・・・まだ登記されていない土地や建物について、新規で行う登記のこと。
建物の場合は、「新築」した建物には登記記録がないので、完成時にどのような建物であるか、誰が所有者であるか登記する。これを「建物表題登記」という。建物を新築したら、まず最初に行わなければならない登記で、建物の所在・地番・家屋番号・種類・構造・床面積、所有者の住所・氏名などを登録する。
(SUUMO住宅用語大辞典より)
「保存登記」・・・所有権の登記のない不動産について、最初に行われる所有権の登記のこと。
建物が新築された場合、最初の所有者が1カ月以内にどのような建物かを公示することを「表示登記」というが、その次に登記内の甲区欄に「所有者が誰か」を明示することを「所有権保存登記」という。
なお、所有権保存登記するかは、所有者の任意となっているが、建物購入の際に金融機関から借り入れをし、土地・建物に抵当権を設定する場合は、所有権保存登記が必要となる。
(SUUMO住宅用語大辞典より)
まずは表題登記を今月中に、その後4月中に保存登記を済ませます。そうなると融資の実行は4月中になるということです。
必要な書類について教えてもらいました。
表題登記・・・旧住所の住民票、印鑑
保存登記・・・新住所の住民票2通、印鑑証明書2通、平成30年度(29年分)所得課税証明書1通
なので引き渡し前に住所の異動届を済ませておく必要があるということです。
ちなみに表題登記は土地家屋調査士さん、保存登記は司法書士さんが行うとのこと。
業種が違うんですね。
あとは住宅ローンについて、いくらまで自己資金を出すか確認されました。
そうです。新居完成と言うことはローン地獄が始まるということ・・・!!
がんばります。
画像がないので、上棟時の写真を^^