上棟28日目～一条・気密測定が行われました～
こんにちは、夏です。
少しずつ春らしくなってきましたね。
午前中に、子ども達と新居から小学校まで歩いてみました。
通学のルートが決まっているので、覚えるためです。
長男はすぐに覚えたようですが、二男は帰り道、「わからない～」とべそをかいてしまいました^^;
実際には登校班ですから、着いていけば大丈夫だと思うんですけどね。
午後から気密測定。
時間に現場に行くと既に工事担当さんはいらしていました。
気密測定、おなじみの機械もスタンバイ。
ダイニングの一番大きな窓のところにありました。
80万円する機械だそうです。
どこで家を建てるか検討する際に、我が家はQ値・C値という数値にこだわりました。(旦那さんが)
Q値は家の断熱性を示す数値、C値が家にどれだけ隙間があるかを示す数値ですね。
今回の気密測定は、このC値を測定するものです。
担当さんは予め検査をしておいてくれたようで、
数値は0.6c㎡/㎡！！
一条さんとしては、0.7以下の数値が出ればOKとのことです。
一般的には、住宅の最低基準が5.0c㎡/㎡、そして高気密住宅と呼ばれるのは2.0c㎡/㎡ということでしたので(工事担当さん談)、かなりの数値が出ていることが分かります。
その後、もう一度スイッチオン。
計測中･･･
計測中は気圧が低くなるそうですが何か感じるほどのものではなかったです。
その結果は0.7c㎡/㎡！！
ということで、どうやら我が家は基準的には問題なしだったようです。
(おそらく担当さん、私たちが来る前に測定をし、OKな状態にしておいてくれたんだと思います。)
気密測定、あっと言う間に終了でした。（●＾o＾●）
そもそもこの気密測定、やらないといけないものではないようで気密性にこだわるメーカーさんが主に実施するそう。
さすが一条さんですね。
この後、工事担当さんと引渡しの日程についてお話がありました。
作業は3月中で、完了するとのこと。
当初は引渡しは4月下旬でしたが、4月上旬には引き渡しOKらしいです。
そこで一応早めに引渡しをしてもらうことにしました。
あとは、玄関ドアの横に傘かけをつけたいとお願いしていましたが(上棟前くらいに工事担当さんに)、
↑こちらの傘かけです。
今日担当さんとどの位置に付けるかを現物を持っていって話し合い決めてきました。
大体下から83cmくらいの高さに。
決めた場所に担当さんが目印をつけてくれました。
そこのタイルを取って付けるようです。
傘かけもお渡ししたので後はお任せします^^
いよいよ引渡しが現実味を帯びてきたので、他のことも決めていかないといけません。
上棟27日目～1階にも床暖房パネル、ドアの枠を付ける作業中～
こんにちは、夏です。
今日は、二男の入学する小学校の新入生歓迎会がありました。
うちの保育園からこの小学校に上がる子は今年はいません。
心配もありますが二男は誰にでもニコニコ話しかける懐っこい子なので大丈夫かな。
(今日も一年生のお兄さんとずっとおしゃべりしてました)
長男の場合はこの学校に転入するわけですが、こちらは保育園時代の友達や通っている学童で一緒の子もいるのでそこは少しホッとしています。
一年生が歌をうたったり学校を案内してくれて二男は楽しかったようです。
今日はその後、まっすぐお土地へ。
平日の日中に伺えるのは貴重です。
今週、実は夕方に一度訪れていたんですが大工さん他の現場に手伝いに行っていたそうで、いなかったんですね。
その時は外だけぐるりと見て帰りました。
分譲の周りのお土地でも工事がそれぞれと進んでいるようでした。
そして何と、半分がメイドイン一条工務店。
今のところ、他のHMさんのおうちが一つしかないんですが、これ一瞬一条さんの分譲地かと思う光景ですね^^;
お土地の前の畑のおじちゃんにもご挨拶。
この畑、リビングから見えるのですが(我が家の庭と道路と水路を挟み、少し低いところにあるので圧迫感はないです)、梅の木が数本植えてありまして。今日も綺麗に花を咲かせていました。
こののどかな風景を旦那さんが気に入って、土地を決めたんですよね。
珍しい昼間の訪問にうろたえる大工さん・笑(そんな気がしただけ)
今日のお土産はシュークリーム～。
玄関から入る扉から見たリビングダイニング。
1階も床暖房パネルの銀世界です。
右手前はヘッダーボックスです。
こちらは我が家がずっとうるさく言っていた階段下収納。
このように階段下地の部分、薄くされて入り口が少しだけ広くなっています。
こちらが前の状態。
中ももぐってみました。
奥は入り口の天井よりも高くなっています。
(写真のように入り口の天井も段状に施工してもらっています)
私だと頭をかがめないといけませんが、子ども達は立てるくらい。
既に「秘密基地だ～」と喜んでいます。
2階のほうは床が張られていました。
我が家のフローリングは高耐久フローリングのプレーンです。
上から養生がされているので一部だけちら見え。
大工さんは2階のドアの枠を取り付ける作業をしていました。
(二男がしょっちゅう話しかけてしまってスイマセン･･･。でもやさしく応えてくれていました)
明日は気密測定ですが、大工さんは午前中別の現場に行っているとのことで、間に合えば来てくれるとのこと。
皆様のブログで見てきた気密測定、あの大きな機械が来るのかな(*´ｰ`)
上棟19日目～石膏ボードが貼られていきます～
こんにちは、夏です。
昨日はバレンタインでしたね。
週末にチョコケーキを子ども達と作りました(*´∀｀*)
そして昨日は余った板チョコを使い、 こちらのブログさんを参考にさせていただいてお菓子を作りました。
家にある材料だけで、ものすごく簡単に美味しいお菓子が出来ました。
(そしてあっと言う間になくなりました・・・)
さて、昨日ほぼ1週間ぶりに現場へ行ってきました。
差し入れは勿論チョコ(コンビニ調達ですが)です。
1階部分、石膏ボードがだいぶ貼られていました。
もうすぐ1階にも床暖房パネルが敷かれるようです。
1階のウォークイン、換気扇を設置していますがその配管です。ここの部分だけ天井が下がります。
ここ以外にも天井が下がる部分に木の枠が出来ていたので、実際の感じが分かるようになっていました。
バルコニー、ハイドロテクトタイルが貼られていました。
他にも、小屋裏収納の扉の裏側にはしごがつけられていました。
はしごは私の実家のものと全く同じタイプ。でも実家では、小屋裏の扉をロック(扉の部分を棒で回してロック)するようになっていたのですが、そういう仕様ではないようです。
はしごも上ってみました。
真っ暗でしたが、意外に広くて収納力ありそう。
大工さんともお話しました。
営業さんの言うとおり3月上旬頃に大工さんの作業は全て終了するようです。
そしてすぐに次の現場に行くとのこと。
現場と現場の時期がかぶっていると慌しいそうですが、今回はちょうどいいタイミングで次に移れるそうです。
そして内部の作業は一人で行うことが多いそうです。
我が家の大工さんは最初から最後まで自分の力でやりたいのでこの方がやりやすいと仰っていました。
大工さんとも少しずつお話できるようになってきたのですが後少しなのですね。
来週末には気密測定も控えています。楽しみだな～。
内部工事中～テレビやネットはどうしよう～
こんにちは、夏です。
この連休中は私の千葉の実家に帰っていました。
雪、降りました。
庭でちょっとだけ雪遊び。
自宅のある神奈川はほとんど降らなかったようなので楽しめてよかったです。
現在、絶賛内部工事中の我が家です。
内部工事が完了するのが3月上旬の予定とのこと。
その間、色々と考えておかないといけないこともあるんですよね・・・
① インターネット回線申し込み
着工前にもらったスケジュール表。
この中で、基礎工事完了のところに｢インターネット(光ケーブル)回線申し込み｣とあったので、上棟の時に営業さんに確認。
すると、｢申し込みから使えるようになるまで1ヶ月ほどかかることもあるので、早めに申し込みしたほうがいいですよ(*´ｰ`)」とのこと。
自宅でネットをするのに、大まかには光回線を通すのと無線回線で行うものと2パターンあるようです。
でも旦那さんが｢無線はヤダ｣とのことなので、回線工事をすることになりそうです。
光回線を通すためのカラ配管がしてあるので、工事には特にもんだいはなし。基本的に引き渡し当日や引越しの際に一緒に回線の工事をしてもらうように依頼をするらしいです。
あとはどこの会社と契約をするか。
今はフレッツ光なんですが、最近良く聞くNURO光が気になっています・・・。
②テレビのアンテナについて
こちらもアンテナを取り付けるのと光回線を使うものとあるようなのですが・・・。
料金などを比べて決めたいと思っています。
他の方のブログを見ると一条さん提携の業者さんでアンテナ工事をしてくれる、とあったのでうちでも出来るのか一度営業さんに聞いてみます。
③地震・火災保険について
こちらは一条さん提携の保険会社さん(東京海上日動さん）から案内のパンフレットが届いていました。
こちらも自分たちで保険会社を探してもいいんですが、見ているとこれでいいかなと思っています。
保険の申し込みはこの一条さん提携のところにお願いするとしても特に一条さんを介することはないので、直接パンフレットに記載されている問い合わせ先に連絡をして進めることになりそうです。
料金の方もローンには入らないので一括で払うならまとまったお金を自分で用意する必要がありますね。
この辺りのことを今ちょこちょこ決めないといけないな～と思っています。
今日はお休みなので少しずつ調べていこう（●＾o＾●）
上棟11日目～床暖房パネル設置されました～
こんにちは、夏です。
本日は工事担当さんのメールによると2階部分に床暖房パネルが敷設されるとのことでした。ということで、早速夕方に寄ってきました^^
お土地に着くと同じ分譲地の一つでもちょうど一条さんのおうちが上棟中。
何とうちの上棟チームの皆様でした。
外で作業をしているうちの棟梁さんにご挨拶して中へ。
おお～、階段を上っていくと見えてきました！
子ども達も｢床暖房パネルだ～」と興奮。
(ぱっと見て分かったのすごいわ。「あったか～い」と言ってたのは違うと思うけど^^;)
こちらは子ども部屋。
将来的に壁で仕切ることを考えて、ドアをそれぞれにつけます。
こちらも床暖房パネル。
子ども部屋のクローゼットも。ちょっと開けて覗いてみました。
収納力は十分な感じ^^
少しずつ中も家らしくなってきて子ども達も｢早く住みたいな～｣とワクワクしています。
工事進捗報告書とこれだけは抑えておきたいスケジュール
こんにちは、夏です。
暖かかったりまた寒くなったり不安定な気候ですね・・・。
さて。実は私、今週に入ってから一度もお土地に行っていません。
行けなかったわけではなかったのですが、基礎工事の時よりも行く頻度が落ちました。
というのもなんだか、棟梁さんの作業のお邪魔になるようで、申し訳なくて^^;
もれなく2人の子もついていくので目も離せないですし私自身も人と社交的に話せるタイプではないので、勝手に見ているといってもなんとな～く気を使ってしまって･･･。
なので平日に1回＋土曜日に主人と行くくらいに留めておこうかな～と思っています。
そんな私ですが、とりあえず上棟後｢抑えておかないと！｣と工事担当さんに聞いた工程の日があります。
1つは｢気密測定｣。
これはせっかくなので見たいな～と。皆様のブログを拝見しているといつの間にか終わっていることもあるようだったので先に聞いてみました。
こちらは何と｢今週でいつでも気密測定できる状態になりますので、夏家に合わせられます！｣とのありがたいお言葉。ただ測定器が1台しかないそうで、早めに日程を決めたいということでしたのでこちらの希望の日をいくつか上げて、その日に行ってもらうことになりました。
そしてもう1つは｢床暖房パネルが設置されているところを見たい｣というもの。
こちらもよくブログで、｢銀世界｣と言われている光景。是非見たい^^
こちらは施工手順として、２階床暖房敷設・配管→１階ボード施工→１階床暖房敷設・配管・２階床張り となるそうです。
明日に2階の床暖房敷設が完了するとのことでしたので、見に行ってこようと思います。
丁寧にスケジュールを教えてくれてありがたいです。
また本日届きました。
「工事進捗報告書｣。｢土台据え~屋根仕舞い完了｣まで。
土台の工事から上棟時の工程までが写真付きで記載されていました。
なんだか基礎が出来てからはあっという間ですね。
上棟7日目～階段下収納の攻防～
こんにちは、夏です。
上棟後、ちょこちょこと現場に顔を出しています。
平日は夕方になってしまうので、基本いるのは我が家の棟梁さん。
パントリーや本棚がはめ込まれていたり、昼間に水道屋さんや電気屋さんが来て管を通していったのが分かったりとすこーしずつ変化しているのが分かります。
昨日旦那さんと見に行った際に話しをしたのが階段下収納についてでした。
我が家の階段下収納、間取り上はこんな感じです。
階段の4段目からということでご想像の通り入り口も中も激せまです^^;
実際の感じがこう。
ここが入り口ですよ。低いでしょ？
これは設計時点で言われていたことなので分かっていたのですがやっぱり低いね。
で、なるべくこの中を広く使いたいな~と思っていたので工事担当さんや棟梁さんに
「収納の中を段なりに施工して欲しい」
とお願いしていました。
（中を平らな天井でふさぐよりも、階段の形状に合わせて施工したほうが広く使えるかなという目論見でした）
あと、もう一つは･･･この裏側にあるウォークイン、そこから出入りできる秘密の抜け穴を作りたいという話。
こちらは設計時点でお願いしていましたが
構造上の理由であえなく却下。
で、実際の箇所を見てみると
クローゼット側から見た階段下。
真ん中の柱は抜けないとしても抜け穴くらい作れそうでは･･･？と思い
棟梁さんに聞いてみる。
でも話をしていくと難しそうな感じでした。
①床の部分をうまく施工する部材がない
②ウォークインと階段下ではクロス床等異なるので見た目が異なること
③無理にやるとしても工事担当さんの承認は必要
棟梁さんにこちらのわがままをお願いするのも悪いので、旦那さんは引渡し後に自分でやる際の方法だけめっちゃ聞いていました･･･。
でも多分許可しないと思います（私が）^^;
あと段なりの施工についても、棟梁さん的にはいいのではないかと思っていたそうですが、一条さんのほうではNGらしく（検査の段階で引っかかってしまう）、結果こうしてもらうことになりました。
階段下地の部分を可能な限り薄くして（取り払って）、天井を少しあげるとのこと。
開口部も少しだけ上がります。（強度的には問題なしとのこと）
そこから奥のところでもう1段階天井を上げて施工する。
（左上の赤線の高さ）
ちなみに右奥の階段１～3段目のところですが
こちらも壁でふさがってしまうそうです･･･。
そのままでもいいんですけど、一条さん的にはだめみたい。
そんなわけで、やっぱり小さな階段下ですが、入れるものを工夫して少しでも便利に使えるようにしたいと思います。
