夢の土地
こんばんは。夏です。
連休明けの一週間はなんだか疲れますね(-o-;)
今回は少し趣向を変えて、家づくりの中でうちのだんなさんが語るあれこれをお話したいと思います。
名づけて「旦那さんの夢シリーズ」!!(そのまんま)
夢といいますが、正直私にはありえない(`´)なにふざけてんの!と思うことが多くてですね…。
まぁお互いの思うところが違うということなんでしょうが。
今回はまず「土地選び」から。
前にもちょろっと触れましたが、土地を選ぶ際の旦那さんの希望はこんな感じ。
・周囲100メートルに家がない
・林や山に囲まれている
・100坪の土地
・古民家も良い
…ひどくないですか?(-’’-)
ただ色々と調べると大体そんな土地では「家は建てる事は難しい」ということが分かってきました。
こういったところは「市街化調整区域」という場所も多く、そこでは新築の家を建てることが基本的にはできません。
また電気や水道というインフラの整備にどうしても難が出てきます。
地盤改良や道路の整備、そもそも建築する際にも余計にお金がかかりそうです…。
で、古民家というのも私は否定的でして。
古い昔ながらの住宅は好きですが、やっぱりあれって「こまめに手入れして大切に住む」が大原則だと思います。
共働きで毎日バタバタ、そもそもずぼらな私たち夫婦には向かないですし、維持費もかかりそうです。
そして何より寒い!
あとは山の中にしても古民家にしても私がNGなのは「虫が嫌い」
これです(^^;)
勿論きちんとした信念を持ち、労力を惜しまない方ならば上記のような所で快適に暮らす事は可能だと思います。
でも私たちには厳しいな、というのが正直なところでしたのでこの部分に関してはかなり強硬に反対しました。
それでも少しでも旦那さんの思いを汲みたかったので、周囲が家だらけ、街中ではないところは意識して探しました。
で、契約した土地ですが、これはなんと一条さんが持ってきてくれた土地です。
まだ表に出ていないところでした。
結果的にここは普段意見の合わない私も旦那さんも「悪くないね…(*´ー`)」となった貴重な所です。
そしてこの土地に出会ったことが一条さんと契約しよう!という決定打になりました。
(営業さんは本当に良い仕事をしてくれました~)
旦那さんの夢シリーズ、これからもひっそりと続きます。