小屋裏収納の入り口をどこにつけるか
こんにちは。夏です。
昨日の夕方、事前に連絡を受けて営業さんとお会いしました。
前回の4回目打ち合わせの後、いただいていた仕上表と図面を見て直っていなかったところや新たに変更したいところをメールでお伝えしていたのでその確認をするためです。
営業さんからも今の図面の中でチェックをしたところ構造上直さなければならないところや確認してもらう項目が出てきたそうで、そちらについてもお話がありました。
確認したところで、今回決定できず保留となったのが
「小屋裏収納について」です。
我が家は小屋裏収納希望です。(物であふれているので・・・)
屋根の勾配や方向によって変わってくるのでずっと保留になっていましたが、屋根の形状が確定したので具体的な話となりました。
問題となるのは入り口の位置です。
2階の当初の間取り図がこちら。
小屋裏収納は書斎のちょうど上辺りのスペースに取られる予定です。
出入り口は廊下からにしたいのですがそのためには・・・
(手書きのものですが)
先ほどの上の間取り図との違い、分かりますか。書斎の入り口のドアを移動させる必要があるのです。
これ、何が問題かといいますと書斎を使用する旦那さんはドアを開けた正面の壁に本棚を置く予定だったのですね~。
小屋裏収納の入り口のためにドアの位置をずらすことで本棚は置けなくなるわけです。
(ドアの開きを犠牲にすれば置けなくはないかもしれないですが^^;)
かといって小屋裏収納の入り口を廊下でなくした場合、候補に上がるのはお隣の主寝室となります。
主寝室内(しかも決して広くない)の天井に入り口が見えてるって言うのはちょっと何だかイヤかもしれません・・・
書斎の使い勝手については、旦那さん判断なので一日考える時間をもらうことにしました。
さて、どうするのかな。
台風の日はおうちで~一条ブログを楽しむ~
こんにちは、夏です。
今日は長男の小学校の運動会でした。
で、心配していた通り台風の影響を受けましたよ~。
とりあえずプログラムの順番を入れ替えて強行突破する!という小学校の思いを受けてお弁当を作り下の子を連れて学校へ。
(でも仕事を持っているお母さんや平日休めないお父さんのことを考えれば多少無理にでもやってくれるほうがありがたいですよね)
開会式が始まった直後から強くなる雨。開会式と体操が終わったところで一旦子どもたちを教室に戻し天候判断となって・・・。
10時前に火曜日に延期することが決定しました。
う~ん、残念。でも仕方ないですね。
校長先生が傘もささずに保護者に頭を下げて回っていたのがなんだか申し訳なくて。
学校は悪くないですからね。しかもこれから台風来るからテントも一旦撤収しないといけないだろうし。大変だと思います。
火曜日は台風も過ぎて晴れの予報ですから、旦那さんは見られないけど精一杯応援しよう^^
で、今回はちょっと我が家の家づくりからは離れるのですが、
「こんな雨の日だからこそおうちでゆっくりブログを~」というコンセプトのもと、
私の好きな一条ブログのご紹介をさせていただきたいと思います。
一条工務店で家を建てた方のブログ、いや~本当に多いですよね。
最初の頃、何も考えず「一条 ブログ」で検索したら出てくること出てくること。
今はブログ村の「一戸建 一条工務店」に登録されているブログの中から気になるものを毎日のように見ていますし、細かいところで気になることがあればまずブログを検索する(「一条 クロス」とか「一条 ウォークイン 換気」などなど)という中毒ぶりです^^;
そんな私がお気に入りでよく訪問させていただいているブログさん、少し紹介いたします。
(勝手にリンクを貼らせていただいているので何かありましたらおっしゃってください)
<とにかく論理的、理系っぽいブログ>
検討する中で「これの根拠は?」「何でこのルール?」など疑問に思う箇所が出てきますが、そういった思いを解消するのにとっても参考になるブログを書かれている皆様です。うちは旦那さんがいちいち根拠や理由を求めててうざ・・・困るので、こういったブログさんは非常に参考になっています。
・一条工務店i-smartで建てるスマートハウス! | はじめて家を建てる方のお金と間取り・太陽光発電・住宅設備について by さすけ
さすけさんのブログです。特に参考になったのは換気のお話、太陽光のお話、感心したのはあのリモコンニッチ考案のお話です。(勿論我が家でも採用しました)
さりげなくおそらく私が大学時代に住んでいた近くにお住まいなのではないかと思っていて(かつての陸の孤島の学園都市)、勝手に親近感があります。
スペシアさんのブログです。屋根の勾配におけるそれぞれのメリットデメリットを分かりやすく記事にされていてとても参考になりました。アントワネット(お嫁様)の呼び方も愛を感じて好きです。
・一条工務店で建てたまぼこのきろく – 家づくりの疑問や快適な生活をサポートする応援サイト
まぼこさんのブログです。この方のブログ、とにかくすごいのがご自分で考えて要望された造作押入れ。
リビングの畳コーナーも雰囲気があってとても素敵です。
・i-smart雑記帳|一条工務店i-smartの建築ブログ
閑古鳥さんのブログです。最初の頃にオプション一覧をいただきお世話になりました。住宅ローン等お金の話題も多くその後も参考にさせていただいています。
<見ているだけで楽しいブログ>
こちらは私専用ですが、「とにかくよく読んでしまうブログ」。感性的な部分が近いのかな~とあつかましくも思っています。
・一条工務店i-smartの新築ブログ☆床暖、太陽光発電、高気密高断熱の機能的な家☆インテリア、収納、大好き☆働くママのブログ☆ - おとくの一条工務店i-smartこだわり家造り
おとくさんのブログです。
お部屋作りを楽しまれながら随所にセンスを感じられます。収納・お掃除についてもすごく参考になります。
NRTAさんのブログです。家のサイズ感が我が家とも近く、コンパクトな中で快適なおうちづくりをされています。インテリアもシンプルでとってもいい感じです。
しゅうさんのブログです。文章も面白くてとても楽しく読めちゃいます。
お庭造りに奮闘される様子をいつも楽しく拝見しています。うちの旦那さんもこれくらい頑張って欲しいな~。
<タイトルが好き、ブログ>
そして唐突ですが、ここで私が大好きなタイトルのブログを発表します。
それが、こちら。じゃ~ん!!
しろのすけさんのブログです!しばらく更新はされてないですが
「とにかくタイトルがいけてる」
「それいけ、アン○○マ~ン」のノリで口から出てしまうのは私だけですか。
(あ、内容も楽しくて好きです。くすっと笑ってしまいます)
まだまだ参考にさせていただいているブログ様は沢山あるのですがまた次の機会にご紹介させてください。
それにしてもこれだけ一条ブロガーさんがいるってなんだかうれしいですよね(*´∀`*)
いよいよ迫る最終確認~ここで再び外壁の色に悩む~
こんにちは、夏です。
今週末、長男の小学校の運動会なのですが。
天気、あやしくないですか。
土日月と雨っぽいし・・・。
延期ならば早めに教えて欲しいのですが多分土曜の朝までは決定でないんだろうなぁ。
さて、打ち合わせも4回まで終わり、ほぼほぼ決まってきた感がある我が家です。
(他の方のブログを拝見すると打ち合わせって5回位が普通なのですかね。うちももう1回くらいやるのかな・・・)
次の打ち合わせもしくはスケジュールについては
何も聞いていません。
いつ、何をやるのだろう?
ただそろそろ最終確認までのカウントダウンが始まっている気がします。
その中で私が悩んでいるのは「外壁の色」。
以前下の記事でも書いていましたが、その時はまだ確定まで先と思っていました^^;
外壁は勿論ハイドロテクトタイルを使用します。
2色まで使用可能ということで、私はせっかくなので2色使いたいな~と。
色についてはまず庭が明るく見えるようにと旦那さんはホワイト一色!またはホワイトベースで他の色ということを曲げなかったのでこちらは確定です。
色の組み合わせとしては、とても無難ですが
ホワイト×ブラック
もしくは
ホワイト×ブラウン
が候補でした。
私は個人的にはホワイト×ピンクも良いな~と思っていたのですがこの色も旦那さんに却下されました。
(ほんと見た目部分は任せるよ~という割に結局制限を受けるんですよね~ブツブツ(`´))
ブラックとブラウンのタイルはかつてはとても色味が似ていたそうで・・・。
なんなら
「ブラックの方がブラウンっぽい」「ブラウンの方がブラックっぽい」という^^;
私が打ち合わせで何度となく訪れていたテクノロジーセンターはK県A市にあるのですが、こちらは工場見学などで来られた方も多いかもしれません。
こちらのモデルルームの隅に5色のハイドロテクトタイルそれぞれで貼られた壁があるんですが、(撮影は出来ないので、写真はないです~)ここのブラックとブラウンの壁には一部逆に貼られている所があります。(営業さんが教えてくれました)
なんとガチで間違えて貼ってしまったそうですヽ(#゚Д゚)ノ
「ここですよ~(*´ー`)」と営業さんが示してくれた場所、じっくり見ないと分かりません・・・。
今後行かれる方は間違い箇所是非探してみてください~。
そんな風に 非常に似ていたこの2色のタイル、現在は改良され「ブラックはよりブラックらしく」「ブラウンはよりブラウンらしく」
なったそうです。
最近建った一条さんのおうちだとこの新しいタイプのタイルが貼られているので、参考になるかと思います^^
で、話がそれましたがこの2色のうち我が家では外構プランなども考えていく中で、ナチュラルな雰囲気を目指したい!ということになり
ホワイト×ブラウンで、と設計さんにお話をしました。
なんだか色一つ変えるのでもその色の反映された図面をすぐにはあげてもらえないようで(別の部署に一回一回色を変えるときには依頼するので、時間がかかるそう)・・・。
本当は自分の家の形でいろんなパターンをドーンと見たかったんですが、そこは自分で想像するしかなかったです。
で、希望の配色で出てきた我が家がこちら。
ブラウンはこの正面のバルコニー部分のみ、あとはホワイトです。
我が家はバルコニーは長く取りたかったのと、間取りに無駄を省いているのでほぼ総2階。
タイルの貼りわけって凹凸のあるところが基本ですよね・・・。そうすると貼り分けられる部分が必然的にないらしく・・・。
この帯みたいな感じどうなんだろうか(・_・)
かといってサイド1面だけブラウンとかどう?と旦那さんに聞いてみても
「隣のおじいちゃんの畑が暗くなるからだめ」と他の面はホワイトなのは譲れないらしい。
(もう旦那さんが全部決めればいいやん・・・ブツブツ)
もうそうしたらいっそ全部ホワイトにするかな~と揺れています。
ちなみに玄関ドアの色は最初はダークな色味を選んでいたのですがこちらも「暗い色は夏場に暑くなるからだめ」と旦那さんNGが入り(こう考えると私結構折れているんだよね)、こちら「シナモンエルム」という色に落ち着きました。
そこからポーチタイルの色もヨーロピアンだったのをテラコッタタイル(T2809)に変更。この組み合わせは図面だといい感じで気に入っています。
サッシも旦那さんセレクトで「アーバングレー」。
なので外壁だけがいまだ決めかねている私。
ホワイト×ブラウンか
はたまた
ホワイト1色
でいくか・・・
まだ結論は出ません。
NGだった不燃クロスのその後
こんにちは、夏です。
この週末、旦那さんの実家に行っていました。
(旦那さんの実家は高速を使って1時間ほどの関東圏にあります)
じいじばあばの元気な姿も見られて、子どもたちも沢山遊んでもらい楽しい時間でしたが(私はいつも美味しいご飯をいただくのが楽しみ)、いつも帰り際に下の子がシクシク泣き出します。
別れが辛いようです。その姿を見ておばあちゃんも涙。
去り際には車の窓越しにあつい別れのシーンが繰り広げられます(^-^;
「今生の別れじゃないんだよ~」とは思いつつもこんなに思われてるおじいちゃんおばあちゃんは幸せです。
さて、先日盛大に愚痴ってしまいました^^;不燃のクロス。
営業さんからはあまり詳しく聞けなかったので「なんでや~」ともやもやが残っていましたが、あのんさんのブログに素晴らしい記事が上がっていました。
(あのんさん、快くリンクの許可をいただきありがとうございます)
不燃クロスの材質がビニール素材のため高気密高断熱の家では壁の構造内で結露が発生しやすいこともあることから、最近では多くのハウスメーカーで不燃クロスを採用しない運びとなっています。
引用:あのん様ブログより
なんと!そういう理由があったんですね(# ゚Д゚)
そういうことなら一条さん的にNGなのも分かるのですが・・・
それにしても使えないなら最初にそこは教えて欲しかったよね・・・。
しかし、それでもあの鳥柄を諦めきれない私は、壁紙でかなえるのが難しいなら「壁紙を自分で買ってパネルにする」事を検討しています。
古くなってきてますが^^;マリメッコのルミマルヤ。
ホームセンターで購入したスタイロホームに布を貼り付けて壁にくっつけただけのお手軽パネルです。
(とにかく不器用で、面倒くさがりなので凝ったことも細かい作業もしてないです(^o^;))
鳥柄さんの壁紙も同じように出来ないかな~と。
せっかくなのでもう少しこだわって作るかお願いするか・・・と思っています。
そしてここでもう一つ素敵な情報が・・・!!
ちくわさんより、この鳥柄さんのカーテンがある、と。
教えていただいた情報を元に調べると、ありました。
(画像、サイトさんよりお借りしています)
あ~やっぱり可愛いわ~(*^_^*)
こちらのカーテン生地で、シェードにしてもらうことも可能そうで、ちょっといやかなり前向きに検討しようと思います。
ちくわさん、情報本当にありがとうございました!
そしてそもそもこのクロスを入れるつもりだった2階のトイレ、どうするかといいますとこちらをアクセントクロスに使うことにしました。
サンゲツFE-1603、やっぱり鳥柄(^◇^)
メインは一条標準の薄いグリーンの予定です。
実はこのクロス、うちの実家で最近貼り替えた1階のトイレのクロスそのものです。
なので実物は見ています。
実家はこのクロスを全面に張っているんですが、母親曰く「ちょっとうるさくなった」とのこと。
見るとそこまでうるさい感じもしないのですが、うちではこちらはあくまでアクセントとして。
最初に描いていた2階トイレのイメージより気持ち上品になった感じですが、これはこれで明るくて良いかも。
打ち合わせでこだわったこまごま紹介~畳コーナー、書斎、クローゼット~
こんにちは、夏です。
この間健康診断に行ってきました。
で、健診といえば前日から禁酒、朝食抜き、そして検尿だと思うのですが
(※注意:下系のお話なので、タイトルの話以外興味ない方はずずーっとスルーしてくださいませ)
今回、事前に受け取った検尿キット「ピー・ボールⅡ」が
すごい使いづらかった!!!
こんなやつです。
(画像お借りしました。そして小さくしてます)
この右のクリアな筒の真ん中辺りに穴が開いてると思うのですが、そこに尿を入れろと。
いや無理でしょヽ(#`Д´#)ノ
ここにピンポイントで尿を当てるって女性にはかなりきついと思うのですが、そんなことないのでしょうか。
これ手も汚さずスマートに検尿できるのがウリらしいのですが、むしろめっちゃ手にかかりました・・・(-o-;)
結局自宅にある紙コップで普通に採取して入れました。これだったらいつものスポイトのやつの方がずっとスマートに採取できた・・・。
こんな話題ですいません。
ここからタイトルのお話です。
先日の打ち合わせの中でお願いした我が家のちょっとしたこだわりについて。
・リビングに畳スペース
旦那さんの「玄関から畳敷き」案はあえなく却下されましたが、リビングのごく一部だけ畳コーナーを設けることになりました。
この分まぁ料金がかかるようですが(和室2部屋目、畳の周りに枠を作るなど)、
見積もりが出てきたらお伝えさせてください。
リビングではもう一箇所SAの位置をダイニングテーブルの辺りに移動させてもらいました。
こちらの方が循環しそう・・・との旦那さんの考えです。
・書斎
旦那さんの城、書斎についてはちょこちょここだわりがあるようです。
PCを使った自宅勤務をすることもあるので、扉には子供が入ってこないよう本締まりの鍵を付けてもらいました。
クロスも本棚の向かい、机を置くところはアクセントクロスを採用。
SAの位置も変えています。
上の図面だと分からないですが、コンセント・照明の位置なども使いやすいようにしてもらっているようです。
私からすると書斎にエアコン~?!って感じですが仕事をするならまぁ必要ですよね。
(今の自宅の書斎はエアコンなし。先日の自宅勤務時は何度も涼しい部屋に逃げてきてました)
・クローゼット
クローゼットについては、換気にずっとこだわっていたので1階は換気扇設置、2階は居室扱いにしてSA設置という運びとなりました。
で、2階クローゼットの図面がこちらに。
窓が大きくなり、SAもちゃんと入っています。
一条さんには俗に言う「一条ルール」というものがあって色々と制約を受けることが多いですね。
(他のハウスメーカーさんを知らないので出来ないことが他で出来るのかなどはよく分からないのですが、おそらく工務店さんならこれ出来るんだろうなということはあります)
よくよく聞くと一条さんなりの理由があるわけですが、ちょっとこだわりたい箇所でつまずくと「なんで~」と思ってしまいます^^;
うちの設計さんもちょっと違うことをお願いするとわりと「難しいですね~」とネガティブから入り、そこから更にこちらがゴリ押しするときちんと考えてくれるという感じだったので、本当に譲れないところは何度かお願いしていました(主に旦那さんが)。
その中で、実現できることもあったのでやっぱり「押してみる必要」はあるなぁと感じます。一度の否定で諦めず(笑)!!
我が家が選んだ一条標準クロスについて
こんにちは、夏です。
先日友人に子供が生まれて、お祝いに今治タオルを送りました。
すべてネットで手配をしたのですが、友人宅にお祝いが届くのと同じタイミングで我が家にもお店からゆうパックが届きました。
てっきり指定の住所を間違ったのかと思ったら・・・
タオルを作る際の残り糸を使って作られたハンドタオルがなんと50枚も送られてきました。
用途はご自由に、との事で、タオルとしてもその辺を拭くのにも重宝しそうです。
よくよく返信メールを見ると粗品をお送りします、とありましたがこんなにおしゃれな粗品ははじめてかも^^
ちなみにこちらのお店です。ちょっとした心遣いでこちらもHappyな気持ちになりますね。
さて、クロスについては打ち合わせ前に全部決めて臨みました。
一条さんからは事前に標準のクロスのサンプルの入ったこんなカタログをお借りできます。
一見「まー分厚い」と思いますが、色々こだわりたくなると全然足らないですね^^;
結局私もサンゲツさんのクロスからいくつか選びましたが、メインどころは一条さん標準クロスの中から選択しました。
我が家がメインに選んだクロスは「IC-1023」。
細い縦ラインの入ったものです。色はホワイト系。
塗り壁調のクロスが最近のトレンドっぽくて私は良いな~と思ったんですが、
旦那さんが塗り壁はいやなんだそう(-_-;)
(内装は任せると言っていたのにね・・・)
玄関・リビングそれと2階の廊下もリビングと続きということで自動的に同じクロスになります。
脱衣室と洗面所は「IC-2006」。
このポコポコした感じが好みです(*´ー`)色はホワイト系。
あとは2階のウォークイン。こちらは「IC-2000」。
全体的にあまりダークな色味は使っていないのですが、ウォークインは少し落ち着いたのにしようかなと選びました。
それでも明るいほうですね。
子ども部屋は一条のオプションクロスから。 「TWP-2565」。
一見するとオプション感ないクロスです^^;
これ一応「抗アレルゲン」クロスなんだそうです。
うちの子はアレルギーと喘息もちということで、ちょっと変えてみました。
効果の程はどうなのか・・・さらに子ども部屋にはそれぞれアクセントクロスと、天井に蓄光クロスを使用する予定です(贅沢ね^^;)。
うちで選んだ一条の標準クロスはこの辺り。あとはトイレにも使用していますがそこはまた別の機会に記事にできればと思います。
天井については、子ども部屋と和室以外はこの選んだ壁紙に合わせる感じでお任せにしました。
最初はクロスなんて全部白で良いよ~なんて思っていたけどこだわりだすと楽しいです。
でもあちこちこだわりすぎてもとっちらかった感じになっちゃうんでしょうし
バランスは難しいです。(既に暴走してないかな~(@_@;))
第4回打ち合わせ③~クロス選び、照明と電気の確認~
こんにちは、夏です。
9月も早くも後半戦ですね。
前回はあまりのショックに打ち合わせの記事の続きを書けなかった私ですが^^;
(今考えてもなんで採用できないの~?)って思ってる。
4回目打ち合わせのお話の続きです。
10時からスタートした打ち合わせ。ここまでで13時を回ったくらい。
ちょうどお弁当も届いたところ、ということで恒例のお弁当タイムです。
(このお弁当5回目なのですが、皆さんも打ち合わせのたびにお弁当出るのでしょうか?)
お弁当美味しいです^^
午後からの主な話題はこちら。
④クロスを決める。スイッチ、コンセント、照明の再確認
昼食中も私はこの後に続く外装・内装のあれこれが気になってお弁当もそこそこに打ち合わせ部屋に戻りサンプルを見ていました^^;
時間もなかったので、この間に決めておきたかったんですよね。
クロスは事前に決めてきていたのでそれはほぼお伝えするだけでしたが、
他にその場で決めたのは・・・
・ハイドロテクトタイルの組み合わせ
・玄関ドアの色
・玄関ポーチの色
・トイレや脱衣所のクッションフロア
の辺りです。
あとここでもう一つの悲しいお知らせが・・・
以前旦那さんが要望していた1階クローゼットから階段下収納につながる
「秘密の抜け穴」。
これ、NG出ました~(T_T)
意味は無い単なる遊び心だったのですが、ちょっとワクワクしていたので残念。
やっぱり構造上難しいんですね。
一条さんで遊び心を追求するのはかなりのエネルギーがいるなぁとおもいます。
(無理なものは無理なことも多いですしね)
ただ、穴がなくなったことで、ウォークインは単体の部屋としてみなされることになり、急遽クロスを選びました!!
(穴を開けるとリビングと続き部屋となってクロスはリビングと同じになるといわれていたんですよ)
これこそ私がお昼を犠牲にして、決めたクロスです^^;
この辺りを決めた後は、前回ある程度決めていた
照明・スイッチ・コンセントの種類と位置の確認を行いました。
どんどん決めていく感じですね。
昼白色が好きな旦那さんのおかげで、昼白色が多くなってます。
コンセントはクローゼットの中に設置は出来ませんでした。
クローゼットはユニットごとに配置するのでそこにコンセントをつけることが出来ないそうです。
子ども部屋のクローゼットとか中で充電できるようにしたかったのですが残念。
しかしとにかく時間が無かった!!
後半はメチャ駆け足でしたよ~。
昨日営業さんが早速改良した図面と仕上げを持ってきてくれました。
だんだんと形になるのにはワクワクします。
しかし、打ち合わせを通して思ったこと。
「前回お願いしたこととかメールで追加したことがあまり反映されていなかった」。
まぁ、設計さんは沢山の案件を抱えているんでしょうし、全て反映って難しいのでしょうかね。
打ち合わせの場でもう一度要望を伝えるっていうのはコミュニケーションに難ありの私には実はちょっとストレスです^^;
図面作成をしているのは別の部署のようで、設計さんから見ても
「これ入ってませんね」「何でこんなのが入ってる?」というのもちょこちょこあったみたいです。
伝えたからといって安心せずに、きちんと何度でも確認する。
これ大事だな~と思いました。
でも打ち合わせは楽しいです。
もうすぐ終わりなんて寂しいな。